2×4注文住宅とは?
2×4って何だろう?2×4でどんな注文住宅住宅を建てられるのだろうとお考えのかたへ、2×4で建てる注文住宅についてご説明いたします。
2×4(ツーバイフォー)とは?
2×4とは、住宅建築に使用する木材のサイズのことを指します。
2×4は正式名称を「木造枠組壁構法」と言い、19世紀末の北米発祥の木造構法の一つです。
柱や梁といった軸組で建物を支える従来の「木造軸組工法」とは異なり、枠組と面(パネル)で建物を支える工法になります。
2×4工法の特徴として、使用する木材の規格から打ち込む釘の間隔・大きさ等、施工にあたる際の様々なことが事細かに決められています。
そのため、職人の技術や経験に左右されず、安定した品質をご提供することが可能です。
ワイズパネルは2×4パネル製造から建築まで一貫対応しており大手ハウスメーカー、自社用の2×4パネルを製造しています。
2×4注文住宅の特長
その1短い工期
パネルを使用するため木造軸組み工法よりも設計上の自由は少なくなりますが、組み立てまでの期間はぐっと短いのが特徴です。
上記したように、パネルでの建築は設計上の自由が少ない欠点があります。しかし、現在では普及の多い「木造軸組工法」と遜色ない注文住宅の建設が可能です。
その2優れた耐久性能
2×4ではパネルによって建物を「面」で支える構造となり、外部要因である風や地震に強い特徴を持ちます。更にパネル内に断熱材や防音材を入れることにより、断熱性や耐久性、気密性に優れた注文住宅になります。
その3増改築も可能
パネルを組み合わせる工法であるため、一般の建築会社では改増築が大変難しいのが現状です。
そんな時こそワイズパネルにお任せください。ご依頼いただければ丁寧な対応と構造計算に基づいたより精度の高い増改築することが可能です。
ワイズパネルでは、地域密着をモットーに本庄、児玉、深谷、伊勢崎、藤岡での施工を中心的に扱っております。