ワイズパネル代表中谷です。今回はワイズパネルの家づくりについて書かせていただきます。
2×4(ツーバイフォー)工法は建物を面で構築していく耐震性の高い作りですからお施主様に安心して居住の提供が出来ます。
大手ハウスメーカーの2×4パネルを長年製造していく中で、ワイズパネルは耐震性の高い家を建てる為にパネル自体の品質を常に向上させてきました。
躯体の状態から十分な構造耐力を持ち、外側には外壁、内側には石膏ボードやクロス、フローリングと造作工事を進めていきます。
躯体の随所には耐震性をさらに高める金物を用いて、地震における縦揺れや横揺れに対応し、微動であれば家の中にいて揺れを感じないほど強く構築していきます。
こうした2×4工法の特性を生かし、広い間取りを作るのが私の家づくりの基本です。
ひと昔前は真ん中に玄関、一方にキッチン・リビング、反対には和室や縁側といった作りも2×4工法で造っていましたが、最近では和室の需要も低く、全てフローリングに施工する方も増えてきています。であれば玄関は端に寄せてLDKを広めに作った方が実用的で小さなお子さんがいるご家庭でも、子供がのびのび遊ぶ様子を伺いながら家事が出来るので安心です。また途中で仕切れる(折れ戸)を活用して冷暖房の効きを良くする事でエコにもなります。大人数で賑やかに!少人数でホッコリと!そんな生活を提供できる家づくりを目指していきたいと考えます。
家を建てたいが、何からはじめて良いか迷っているかたはぜひご相談ください。